2019年3月30日15 分

東京外国語大学国際社会学部西南ヨーロッパ第1地域フランス語専攻 三木薫子


 

☆高校名
 

 
筑波大学附属高校
 

 

 

 

 
☆合格校
 

 
青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科(センター利用3教科、4教科)
 

 
上智大学法学部国際関係法学科(TEAP利用型)
 

 
上智大学外国語学部フランス語学科(一般)
 

 
早稲田大学国際教養学部国際教養学科
 

 
東京外国語大学国際社会学部西南ヨーロッパ第1地域フランス語専攻(進学しました)

☆不合格校
 

 
防衛大学校
 

 
上智大学法学部国際関係法学科(一般・補欠)
 

 
早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科


 

 
☆資格、特技、部活、委員会
 

 
資格
 
英検準2級(小5くらい?)
 
漢検2級(小6)
 

 
中学受験のために取らされました。
 
小学生の時の私が異常すぎる、なんでとれたんだろう・・・
 

 

 
委員会:監査委員会
 
名前だけです笑
 
仕事をした覚えは一切ないです!!
 
集まりがあったかどうかも謎です。
 

 


 
☆高校の成績
 

 
評定平均は割愛します!
 
悲惨すぎて、通知表捨てた記憶はあるんですけど笑
 

 
定期テストの順位は出されなかったんで、知りません!
 
ただ、進級が危うい生徒の名前が挙げられる(らしい)成績会議では、ほぼ毎回名前出てたみたいです。
 
後、3年で初めて行われた実力テストみたいなやつでは190位でした(240人中)
 
この時、担任にやんわり早慶国立受けるのあきらめろみたいなこと言われたのは覚えてます。


 
☆模試の成績
 

 
とりあえずあるのだけ出しておきます。
 
学科は受験したところと同じなので、合格校とかのところを参考にしてください。
 
模試は河合しか受けませんでした、申し込むのが面倒だったんで
 
科目の数値は偏差値です。
 

 
2014年全統マーク模試第2回
 
英語61.8 数学ⅠA47.5 国語61.3 世界史67.6 倫理62.4
 
東外大E 早稲田国教D 早稲田政経E 上智法D 上智外国語C 青山学院国際政経C
 

 
2014年全統記述模試第2回
 
英語72.7 数学ⅠA67.2 国語64.6 世界史63.7
 
東外大DH 早稲田国教BH 政経D 上智法B 外国語A 青山学院国際政経A
 

 
2014年全統マーク模試第3回
 
英語68.1 数学ⅠA57.8 国語58.5 世界史64.5 倫理50.9
 
東外大C 早稲田国教D 政経E 上智法D 外国語C 青山学院国際政経C
 

 
2014年全統記述模試第3回
 
英語61.7 数学ⅠA62.6 国語65.8 世界史68.1
 
東外大DH 早稲田国教DH 政経E 上智法D 外国語C 青山学院国際政経C
 

 
こんな感じです
 
記述模試は、科目選択間違えてリスニング取らなかったんで、外大と国教は実質判定不能という結果になりました。
 
あほすぎる笑
 

 
こうしてみると、やっぱりセンターだけの科目がひどいですねー
 
それでも、気にしなかったからこの2科目は失敗したんでしょう。
 
模試は自分の苦手分野と苦手な問題形式見るために使ってました。
 
まあ、使い方は人それぞれなんで、模試なんていらんと思う人は受けなくてもいいと思います。
 
後、判定で受験校迷うのはもったいないです。判定は気にするもんじゃないです。
 
一回でもE以外の判定とれてたら十分合格の確率上がります。
 


 
☆センターの成績
 

 
2014年チャレンジセンター
 

 
英語168くらい・・・?
 
国語150
 
数学ⅠA35 ⅡB45
 
国語は現国、古文奇跡の満点でした
 
それにしても、この数学の点数で国立受けようと思った自分が恥ずかしいです・・・
 
というか、なんでⅡB受けたんだろう、今でも謎です。
 

 

 

 

 

 
2015年センター本番
 

 
英語筆記192
 
リスニング50
 
国語181(現国92,古文43,漢文46)
 
数学ⅠA68
 
世界史100
 
倫理78
 
総合669/750 外大での換算406/450
 
良くも悪くも奇跡が起きました笑
 
こんな点数とるなんて一切思いませんでした。
 
英国世は今までで最高の出来でした!
 
反対に数学と倫理はカスでしたけどね笑
 
でも、この成績のおかげでこの先の試験が精神的にすごく楽になりました。
 
センター利用でMARCHは余裕だったうえに、外大は逃げ切れましたし。
 
国立志望や、MARCHの上位学部をセンターで取りたい人は当たり前だけど、センターはちゃんと勉強しましょう!
 
センターの成績が良ければ良いほど、当然ながら結果も良くなります。
 
後、モチベーションあがるし自信つきます。
 

 

 

 

 

 

 
☆勝因
 

 
それなりに英語ができてたのと世界史を得意科目にできたこと、センターの成績、防大の不合格です。
 

 
どこの大学でも文系の学部なら英語ができることはかなりのアドバンテージだと思います。
 
もともと好きな科目だったことと小中で真面目にやってたことが幸いしました。
 
あと、WINNING通ってました、ここに関してはまた後で
 
おかげで、どこも英語は困りませんでした。
 
外大はわかりませんが、私立は多分ほとんどの試験で8割近くいったと思います。
 

 
世界史は、言わずもがなゆげ先生です!
 
本当にありがたかったです、詳しくは後述します。
 

 
先にも書きましたけど、センター高得点は私の中ではかなり大きな勝因です。
 
外大はセンターの配点の方が2次より微妙に高かったから、これは本当に大きいです。
 

 
防大落ちたことは精神的にボロボロにされました。
 
大体MARCHレベルといわれてる試験問題で落ちたことにマジでショック受けてからもう必死になりました。
 
それが功を奏したんでしょう。
 

 

 

 

 

 

 

 
☆敗因
 

 
防大は、この頃の自分の勉強のやり方
 
この時期、勉強時間のほとんどを世界史に費やしていたんで、英語と国語の点数だけで採点される試験方式で落とされました。
 
落ちて初めて、国語と英語においていかに自分がまずい状況に陥っているのかはっきり分かってめちゃめちゃ焦りました笑
 
自分の実力を測るという意味では防大受験はすごく勧めます。
 

 
上智に関しては、体調管理の甘さと体調を気にしすぎたことです。
 
私は、上智の試験期間は外大に向けての体調管理の薬の副作用で最悪のコンディションでした。
 
自分の体のことだから、ちゃんと考えるべきですが、考えすぎも良くないです。
 

 
早稲田政経は国語ができなかったことが原因かと。
 
早稲田受ける人、特に政経受ける人は、3教科バランス良くできるのが必須です。国教は英語の配点だけ高いのに救われました。
 
私は、英語世界史は十分とれてたと思います。
 
ただ、国語が6割でした、これはさすがにひどすぎる笑
 

 

 

 

 

 
☆ゆげ塾の活用法
 

 
私がゆげ塾に通い始めたのは、高2の夏でした。
 
そのころに外大を志望校に定めたので、ここに通ってた姉の情報と山岡さんの紹介で存在をはっきり知って通おうかな、と思って
 

 
3年になるまでは週1、3年の9月くらいまでは週3、そっから徐々に減らして10月にカリ完しました。
 

 
リピートはしまくりました。みんなに呆れられるくらいやってました。カリキュラムの半分くらいは2周、3周してます。
 
リピートめっちゃいいです、おすすめです。
 

 
授業は体験してみるのが1番いいんですが・・・
 
とりあえず楽しいです。先生面白いし、外歩きとか早押しとかで年下、年上関係なく話せるし、お菓子もらえるし笑
 
お菓子もらいたいがために授業行ってた時期もありました笑
 
内容も面白いです。
 
世界史はただの暗記科目じゃないってことを痛感させられます。
 
ほかの先輩も言っていることですが、関係ないような出来事に意外な共通点があったり、現在の時事問題と絡めて考えたりする力が自然と身につけられます。
 
後、外歩きや早押しというアウトプットの時間があるから、講義の内容を頭に入れようとしてすんごく集中できます。
 
初めは意味分かんないことが多いです。
 
でも、ある程度できてくると講義中の先生の質問に答えることができるようになったり、早押しで連続で解答できるようになったりで、自分の成長を授業中にはっきり感じることができます。
 
何よりも、自分で授業を受ける頻度とか調整できるのはありがたかったです。
 
行事とかで授業出れなくても別の曜日の出ればよかったので。
 

 
演習はもう最高です。
 
授業+αで知識を整理しなおすことができます。
 
また、世界史で論理的に問題を考えるということを学べます。
 
全然カリキュラム消化してないって子も出た方がいい!
 
そこでボロボロになったらそれはそれで、もっと真剣に授業に取り組もうとするからいいと思います。
 
現に私は初めて受けた演習の成績がひどくて、そっから本当に世界史頑張りはじめました。
 

 
あと、論述は問題が何を狙っているか、どういう書き方で確実に点がとれるかなど細かく教えてもらえます。
 
論述の授業なかったら、外大合格してなかったと思います。
 
気になったら、1回受けてみてください。
 

 

 

 

 

 
☆他塾
 

 
WINNING行ってました。
 
文法が最強にできない人には、おすすめです。
 
毎週単語と英作文のテストあるんで、確実に勉強する習慣を付けられます。
 
チューターさんめっちゃいい人多いです。ものすごく感謝してます。
 
ただ、高校受験していわゆる難関校に相当するところに合格できた子とか、成績のいい特進クラスの高校に通っている子にはちょっときつい時があるんじゃないかな、と思います。
 
そういう子は文法の基礎はある程度固まってることが多いから、根底からやり直すWINNINGは逆に苦痛になるんじゃないかなと。
 
私は、それで本当につらい時ありました。
 

 
後、1番サボってた数ⅠAのためにお茶の水ゼミナール通ってました。
 
塚本先生大好きです。5か月で私の数学の点数30点くらい上げてくれました。
 
数学大嫌いな私からしたら本当に奇跡でした。
 
かなりどうでもいい話多い先生ですが、センターいかに早く正確に解くかちゃんと教えてもらえました。
 

 
塾選びにおいて、自分は何ができないのか、どういう授業がいいのか、この2点に注意すべきと思います。
 
どちらの条件も満たすようなところはあんまり見つからないと思ったら、自分がどっちを優先したいかを考えてみてください。
 

 

 

 

 
☆学校
 

 
正直あんまりいい思い出がないです・・・
 
1年のときとか、嫌いすぎてさぼりまくったことで親に「そんなに行きたくないなら、学校やめる?」って聞かれるくらいでした。
 
今は、通ってよかったとはっきり言えますよ!!
 
文化祭とスポ大でめっちゃ盛り上がってました。
 
文化祭なんて2年で展示部門でグランプリとれたし3年ではグランプリはだめでも上位3位には入ったしね!!
 
本当に楽しかったです
 

 
授業は、よっぽどのことがない限り寝てました。
 
それでも、分かんない試験問題質問しに行ったらちゃんと教えてくれた先生や実際の入試問題解かせてくれた先生たちには本当に感謝してます、特に国語の先生方!
 
わがまま言って早稲田政経の問題解く時間くれた現文の大内先生、センター漢文ひたすら解かせてくれた塚田先生、寝てばっかりだったのに最後まで見捨てないでくれたじゅんこさん
 
本当に感謝してます。
 

 
担任のたっちーには最後まで申し訳ない思いと感謝でいっぱいです。
 
遅刻欠席は多い、提出物出さない、成績悪すぎるで迷惑たくさんかけました。
 
なんだかんだ英語の心配してくれて、うちの家族なみに外大の合格喜んでくれました。
 
彼が3年間担任でいてくれて本当に良かったです。
 

 

 

 

 

 

 
☆参考書
 

 
英語
 
DUO(ICP出版)、速読英単語上級編(Z会出版)
 
DUOはWINNING指定でした。
 
例文1文ごとに3~7語ぐらいで覚えていく感じのやつです。
 
1つの語で派生語いっぱい覚えられるのが最大の特徴ですね。
 
速単はちょっと長めの文章で覚えていくタイプのものです。
 
文章をCDで聞くとリスニングのいい練習になると思ったんで、姉からもらいました。
 
リスニングある学校受ける子にはおすすめです。
 
ただ、単語帳は自分に合ったものが1番です。
 
文章読みながら単語も覚えたいって人には、この2個は結構いいと思います。
 
そういうのが苦手な人にはターゲットとかの方がいいと個人的に思います。
 

 
英語頻出問題総演習(桐原書店)
 
文法の確認はもっぱらこれでやってました。
 
センター直前にやりこむと本当にいいです。
 
私の英語の力を最後にめちゃくちゃ上げてくれました。
 

 
過去問!!!
 
長文は自分の受ける大学の過去問やっただけです。
 
いい参考書見つからなかったんで。
 
1回しっかりやってから時々読み直して、直前期にやり直すって感じのことやってました。
 
これでできるようになってはいますが、結果論です。これも向き不向きあると思います。
 

 
攻略!英語リスニング(NHKラジオ)
 
リスニング苦手な人は本当に勧めます。
 
普通のセンターとかのリスニングより少し速い速度での英語が聞けるんで、私立の入試の練習にうってつけです。
 
私はこの講座のCD買って電車とかで聞いてました。講座自体はそこまで聞いていません。
 

 
WINNINGのテキスト
 
私立の追い込みの時、今までの授業の知識が集結されたプリントとか本当に助かりました
 
この時期何やればいいか分かんなくて悩んでたので
 
シンプルに知識まとめられているので勉強しやすかったです
 

 

 
国語
 
過去問(センターも私立も)
 
国語はこいつばっかりやってました。
 
現古漢でできない分野の問題はセンターは全年度分、私立は一冊分解いてみてもいいかもしれないです。
 
こいつ解くだけでもある程度はできるようになります。
 

 
漢文早覚え速答法(学研出版)
 
神です。(真顔)
 
これしっかりやってたら漢文はほぼ無敵です。
 

 
マドンナ古文単語230(学研出版)
 
語数が少ない分、解説とか現代語との関連とかあって分かりやすいです。
 
本当に最低限の単語を覚えられます。
 
単語あんまり覚えてない人はここから始めた方がいいと思います。
 

 
二刀流古文単語634(旺文社)
 
暗記編と読解編に分かれてる優れものです。
 
暗記編がっつりやって、読解編で文章に触れて自分が意味を正確にとれるか確認する、みたいに自分で工夫して勉強できます。
 

 
早稲田の国語(教学社)
 
早稲田の正誤問題の正解率上がります。
 
直前にちょこちょこやってた程度だったのですが、もっと早めに始めとけば良かったなーと後悔してます。
 
内容は本当にいいものです。
 

 
世界史
 
ゆげ塾のテキスト!!!(ゆげ塾にしかありません!!)
 
知識がシンプルに、流れが正確に書かれてます。
 
余白も多いから、自分の自由にできるのは私にはかなり魅力でした。
 
インプットにも使えるし、付属の1問1答とか実際の入試問題でアウトプットすることもできます
 
ほんとに便利です。
 

 
世界史一問一答完全版(東進ブックス)
 
ゆげの一問一答よりも深い知識が多いです。
 
そんなの要るの?っていうレベルの問題もありますが、やりこむと一問一答には結構強くなります。
 

 
世界史100題(Z会出版)
 
ちゃんとやり切りましょう笑
 
出来なそうなら、せめて苦手なところを!!
 
私は、あんまりやらなかったのですが、入試で何回かおんなじ問題が出ていたのに気づいて後悔しました。
 

 
世界史論述のトレーニング(Z会出版)
 
ちょっとでも多く論述の問題解いておこうと思って使いました。
 
問題に必要な知識とその知識と問題のかかわりを明確に記してあるのが、最大の魅力です。
 
論述自勉しようと思ってる人はぜひ!!
 

 
倫理と数学はセンター解くくらいです。
 
2次とかない子はもうそれで十分です。
 

 

 

 

 

 

 

 
☆過去問の勉強法
 

 
英語は、問題の長文とその日本語訳をA4に拡大コピーして分からなかった単語や自分が間違えた問題の解答のポイントにマーカーつけてチェックしてました。
 
それを3年分やって後はそれを何回も解きなおしました。
 
何回も同じ単語が分からない、なんてことがよくあった私にはかなり有効な勉強法でした。
 
後、それぞれの大学、学部でどのような問題が出やすいか、どの部分を読むと問題が効率的に解けるかなんてことも分かったりします。
 

 
世界史は、こちらも解いたのは、3年分でした。
 
世界史は全く分からないような問題はなかったんで、間違えた問題に出てきた用語を調べてノートにまとめてました。
 
それを解き直しました。
 

 
国語は、過去問にある問題は全部解きました。理由は単純でただ国語が苦手だったからです。特に古文漢文中心にやりました。
 
こちらも英語とほぼ同じように勉強してました。
 
苦手な分野は他の分野よりも大目に解いて少しでも問題の解き方を定着させるといいです。
 

 
過去問はとりあえず12月まで(できればもう少し早い方がいいです)に3,4年分しっかり解いて何回も解きなおすので十分だと思います。
 
かなりさかのぼって過去問解き続けても問題形式変わっていることとか多々あるので
 
ちなみに2年前の過去問から3年分解いて、直前に解き方の確認みたいな感じで前年の過去問解く、という流れがベストだと思います。
 
入試で最終的に大切になるのは、自分が合格したいと思うところの問題形式や出題傾向にいかに対応できているかです。
 

 

 

 

 
☆国立が第1志望の人たちへ
 

 
ゆげに通う人ってかなりの人たちが私立目指しています。その中で国立に向けての勉強はほんとにつらいです。私なんか政経終わってから外大の前期試験日までの5日間泣きながら勉強してました、大げさじゃなくてまじで
 
ほとんどの人が2月22日に終わっている中、家とか自習室でひたすら勉強するのは正直地獄です。すんごいブルーになります。
 
ただ、これをそのまま気にし続けると結果はあまりよろしくないものになると思うんで!気にしちゃダメです!気持ちをそこからそらせるような自分なりの対処法を見つけましょう笑
 
私はYou Tubeで見つけた洋楽のロックのメドレー大音量で流しながら勉強しました。
 

 

 

 

 
☆最後に
 

 
とても長くなってしまいました。ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
 
受験勉強がこんなに楽しくていいのかなって思うくらい贅沢な1年過ごしたと思います。素敵な人たちに会って、勉強できて、素晴らしい結果を得ることができて・・・最高の1年でした。
 
ただ、この1年をここまで言い切れるものにできたのは私だけの力ではありません。私の学校の成績を最後異常なまでに甘くつけてくれた高校の先生方、私の長文を読める力を初めて認めてくれたWINNINGの加藤先生、苦手科目だったはずの世界史を1番好きで得意な科目に変えてくれたゆげ先生、最後まで一緒に頑張った同期のWINNINGの人たちやゆげ7期生。そして何よりも、学校嫌いだった私を卒業までずっと心配してくれて、全然頑張らない私を見て歯がゆかっただろうに何も言わないで見守ってくれた私の家族。自分の失敗談を語ってくれた姉、単身赴任で忙しいのに外大の受験日には一緒に外大まで行ってくれた父、自分が1番疲れていて体がつらいはずなのに1番に私の心配をしてくれた母。この3人には本当に頭 が上がりません。
 
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
 

 
今まで支えてくれた人たちに恩返しできるような人生送れたらなーって思います。
 
この体験記が誰かの受験生活の参考になれば幸いです。
 

 

 

 
2015年9月4日時点での記録です。

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