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合格体験記

慶應義塾大学文学部 富美山茜里(仮名)


はじめに

受験を通して1番感じたことは「己の弱さを知れ」ということです。そしてそのタイミングは早ければ早いほど良いし、多ければ多いほど成長できます。私はこの場所を覗くたびにまだまだ足りない、と机に向かうことができました。推薦や英検など受験期に知りたくてもなかなか情報が得られなかった部分を詳しく書いてみました。とても長いのでそこだけでも見ていってください。





○氏名 富美山茜里(仮名)

○高校名 東洋英和女学院(現役)

○合格校

慶應義塾大学文学部(自主応募推薦):進学

○不合格校

慶應義塾大学法学部(指定校推薦)

○資格・部活・委員会活動など 

〈資格〉

英検準一級

高3の夏に取りました。効果的な対策を見つけたので後述します。英検で苦戦している人の役に立てると嬉しいです。

〈部活〉

卓球部

中1から高3の5月までやっていました。週6で朝練、昼練、放課後練、夏休みは全日練習(コロナでなくなりましたが)があるかなりハードな部活でした。高2からは部長を務めました。勉強との両立や人間関係に疲労し、何度も辞めようと思いましたが、最後までやり抜きました。当時はとても辛かったですが、最後までやりきって本当に良かったです。部活で学んだ人間関係、組織の難しさは大変価値あるものだと思っています。部活との両立に悩んでいる人は自分のキャパとしっかり向き合い、周りの人に相談してみてください。楽しいという感情がどこかにあればやりきれると思うし、無駄ではないはずです。

〈委員会〉

体育祭実行員

決勝審判のチーフをしました。コロナに振り回されましたが、楽しかったです。

○高校での成績

評定 4.3

推薦の条件が4.1以上なのでそこは厳守しにいき、指定校の条件が4.3以上なのでそこ超えたらいいなという感じでそれなりに学校のテストは頑張っていました。全く勉強習慣がついてない人はとりあえず定期テストを真面目にやるのが手っ取り早いと思います。私は中学時代にほとんど勉強というものをせず生きていたので高1から定期テストを真面目にやることから始めました。いきなり長時間勉強できるようにはなりません。

○模試の成績(偏差値:英ー国ー世界史、判定)

河合共通テスト模試

第2回 62.3 - 52.0 - 67.6

   慶應文 C 早稲田社学 E

第3回 57.4 - 60.9 - 66.2

   慶應文 E 早稲田社学 E

河合全統記述模試

第2回 62.2 - 51.2 - 67.1

   慶應文 D 早稲田社学 E

第3回 65.8 - 48.4 - 64.4

   慶應文 C 早稲田社学 E

代ゼミ慶大プレ 40.8 - 64.0(小論) - 60.5 英語どうした笑

        慶應文 E

最初の方は試合と被って受けられませんでした。見ての通り良くないですが、特に気にしてませんでした。模試より過去問の得点を見た方がいいと思います。私は世界史だけ模試の範囲に合わせて勉強してました。

○勝因

問題形式が自分に合っていたのと、あまり推薦を気にせずあくまで一般という気持ちを常に持てたことです。落ちて一般になったとしても大丈夫と思えるくらい勉強量を確保できていたのでそこまで緊張することなく受験できました。受かったらラッキー♪ぐらいの心持ちが大事です。

○敗因 

指定校推薦は条件を満たしていたので出しましたが、全く望みはありませんでした。私の学校で早慶の指定校を取りたかったら最低でも4.7はないと厳しいです。4.9、5とかの猛者がひしめいているので指定校を狙っている人は学校の勉強を全力で頑張ってください。

○推薦について

昨今、推薦について否定的な意見がちらほら聞かれ、私も一般の方がかっこいいし自信がつくだろうからという理由で一般にしぼろうと考えていた時期がありました。確かに、AO入試などは準備の負担が大きい割に採点基準が不明確で合否も安定しません。受験に疲れてレベルを落として推薦に逃げるのもよく考えた方がいいです。しかし、推薦は形式が自分に合っていて、第一志望の学部にあり、一般の勉強も並行してできるのであれば、受けたほうがいいです。チャンスは多いに越したことはないし、年内に決まればそれ以降の諸々のお金が浮きますし、精神的にも安心します。私がこの推薦を受験することに決めたのは、準備の負担が軽いこと、学科試験できちんと点数で結果が出ること、第一志望だったからです。

推薦で合格を取っておいて、一般まで頑張るという方法もありますが、燃え尽きてそこで諦めてしまうことも十分に考えられます。推薦については本当によく考えてください。いつでも相談にのるのでゆげ先生経由で声かけてもらって大丈夫です!

○推薦の対策

〈慶應文学部公募推薦の概要〉

評定4.1以上

提出書類は、志望理由と高校での成果の一枚だけ

本番のテスト(小論文と英作文)がほぼ全て

倍率が3倍を切る

対策は一般にもつながる

と、準備の負担がとても軽い割に受かりやすいです。私はあまり推薦に時間をかけず、あくまで一般を念頭に勉強していたのでとても助かりました。倍率が2.7倍くらいで(今年はおそらくもっと低かった)おそらく慶應に入る上で最も入りやすい試験です。どこでもいいから慶應に入りたいという方は受けるのをおすすめします。とはいえ試験の難易度は一般よりも難しいなと感じたのである程度の対策は必須です。私はあくまで一般!という意識が強すぎて推薦の対策が遅くなり、英作文が直前までとても不安でした。バランスが大事です。

〈小論文〉

鶏鳴学園(後述)の松永さんに対策していただきました。9月くらいから過去問を最新から3年分解き、書き直しを2、3回添削していただきました。とても優しく、大事なポイントを毎回とても丁寧にわかりやすく教えていただきました。哲学的な内容も解説していただき、本番は安心して解くことができました。また、本番ではゆげ塾で学んだ文化史の知識がフル活用できて、解きながらゆげ先生と松永先生への感謝の念が溢れ出てました。

考査1の文章のテーマは社会科学系、哲学系、美術系の文章がありますが、根底にはどれも哲学的な内容が含まれているので最低限の哲学の知識があると読みやすいと思います。

考査2の問題はやみくもに哲学的な考えを覚えるのではなく、3つほど完璧な解答を作っていき、どんな問題でも結論は同じになるように書く練習をするのがおすすめです。同じようなテーマが出るのでそれで十分だと思います。

〈英作文〉

学び舎東京(後述)の浅間先生と学校の先生に添削してもらいました。私はある程度英作文に自信があったので対策も直前にすればいいかと思い、痛い目にあいました。この推薦の英作文は極めて抽象的で難解な日本語を訳さなければならず、コツがいる上にある程度の単語力と定型文ストックが重要となります。コツとは難解な日本語をどのように別の簡単な日本語に言い換えるかということです。これはたくさん書いて練習するのみです。

○英検の対策

取っておくと色々と便利で自信にも繋がります。私を含め悩まされてる人が多かったので詳しく述べます。困ってるあなたの助けになりますように!

合格時のスコア(正答数)

R 単語21/25 長文10/16

L 10/29 

W 14/16

S 28/38

合計スコア 2350/3000(点数)

合格点プラス5点ぐらいでギリギリでした。ご覧の通りリスニングがあまりに悪いです。こんな正答数でも受かるということを伝えたくて載せます。英検は四技能全てをできる必要はありません。どれか2つほど(私は単語とwriting)得意にできればそれだけで受かるのです。

〈単語〉

単語はやればできます。入試にも大変役立つので極めることをおすすめします。

英検は単語の問題を使いまわしているので市販の問題集は捨てて今すぐ過去問を単語のところだけでいいので10年分くらい解いてそこに出てきたものを覚えてください。これは本当に本当にやった方がいいです!

『パス単準一級』は早慶の対策にも有効ですし、やるのをおすすめしますが、英検の単語パートで高得点を狙うには少し足りないです。私はリスニングが絶望的で単語にかけていたのでプラスで『デタ単準一級』のアプリを高2の夏頃からずっと回していました。とても使いやすいアプリで私の単語力を劇的に上げてくれました。ちょっとした隙間時間に1問でも進めると周りに差をつけられます。有料アプリですがとてもおすすめです。

〈長文〉

単語と一緒に過去問を律儀に10年分くらいやりました。長文を読む練習にはなりましたが、長文問題の使い回しは一度も見たことがないので過去問はそんなに真面目にやる必要はないと思います。先に問題を読んで、文章を流し読みして答えらしきとこを見つける方法で解くと時間短縮になります。きっちり全体を読む必要ないです。

〈リスニング〉

色々と調べて頑張って勉強しましたが全く克服できませんでした。すぐに結果が出るものではないので共テの対策などに時間を割いた方がいいです。

〈ライティング〉

定型文を覚えてよく出るトピックごとに言うことを考えていけば怖くないと思います。語法でのミスをなくして第5文型などを使えるとかっこいいです。英作文は英語の中で一番難しい単元だと思いますが、文法の再確認になりますし、並べ替えに強くなるので得意になると心強いです。

〈スピーキング〉

ずっとCBTで受けてたので特に緊張することはなかったです。これもトピックごとに言うことを決めて、質問が分からなかったらそのまま突っ込むのではなく、ちゃんと「もう一度聞くボタン」を活用してください。使いすぎると減点とよく言いますが、各問題ごとに一回ぐらいなら大丈夫かと思います。

○一般の対策

推薦で合格をいただきましたが、ずっと一般に向けての勉強をしてきました。以下の勉強方法が一般で通用するかは分かりませんが私なりに自信を持ってやってきた方法です。参考程度に読んでください。

○ ゆげ塾の活用法 

私は高2の夏、まだ日本史にするか悩んでいた時に体験に行き、その場で世界史にしようと決めました。この時にゆげに行った自分を褒めてあげたいです。ゆげ塾で一生ものの教養を身につけることができました。

〈通史授業〉

通い始めた頃は授業が難しく話を聞き取るだけで一苦労でしたが、抽象的な概念を掴めるようになると、バラバラになっていたタームが一つずつ繋げられるようになり、たくさんのタームを効率的に効果的に覚えられるようになりました。そして、周りのレベルがとにかく高くて毎週刺激を受けました。ゆげ先生が教えてくださることは現代文や英語にも応用できます。推薦の際も大いに活用できました。今思うと、ここでの授業が推薦の対策にもなっていて合格に繋がったと思います。

〈なわとび、早押し、鍛錬〉

ゆげ塾のすごいところはアウトプットをしっかり行うこととそのレベルの高さです。時系列が重要なタームを言いながらなわとびを飛ぶだけで嘘みたいに簡単に解ける問題がたくさんあります。私は最初、全く知らない単語をいきなり唱えるのが苦手だったので簡単に概要を調べてから飛ぶようにしてました。早押しはゲーム感覚でちょっとマニアックな知識も覚えられてとても楽しかったです。鍛錬は早押しと打って変わって異様な緊張感の中行われるので、ストレス耐久になるし、並べ替えで使う論理は非常に役に立ちます。

〈演習〉

ゆげ塾の演習は本当にレベルが高いです。良問を選んでもらい、たてとよこの繋がりからめちゃくちゃ綺麗に問題を解くのでとても良い刺激になりました。この演習から過去問を解くのが楽しくなりました。

〈youtubeの活用〉

高3になってからメンバーシップに入って、夏休み前に全部見ました。見たと言っても机で真面目に画面を見るのではなく、歩きながら、お風呂に入りながら、ラジオ感覚でひたすら聞きました。不思議なもので真面目に聞いてなくても結構頭に残っていて、問題を解きながら、あっこれあそこ歩きながら聞いてたやつだ!となることに驚きました。

授業動画と並行して、夏休みからはyoutubeに上がってる過去問解説の動画に合わせて過去問を解いて、動画を見て徐々に過去問に慣れるようにしました。

○ 他塾・学校の活用法 

塾というものは成績を上げる知識を提供する場ではなく、生徒が1人で自主学習できるマインドを作ってくれる場だという認識で塾を選びました。どんなにすごい先生でも週何回かの短い時間で生徒の成績を上げることはできません。それを受けて私達がどれくらい予習復習ができるかにかかってます。私はとても怠惰な人間なので、ただ知識を提供する先生ではなく、精神的なモチベを上げてくれたり、大学受験の先を考えてくれる先生がいる塾を選びました。その結果、尊敬できる先生方に沢山出会うことができ、楽しんで受験生活を送ることができました。ただ受動的に塾に通うのは本当に意味がないと思います。

〈英語〉

「学び舎東京」という個別塾に高1から通いました。浅間先生にずっと見ていただき、あまちゃんだった私の根性を叩き直してくれました。私は高1の段階で英語の知識がほぼ皆無だったくせに早慶に入れると思い込んでいたり、自分の能力を過信していて悪い意味でポジティブなところがあったりと受験に不向きな性格をしていましたが、毎回の授業で自分の現状を厳しく指摘してくださり、周りよりも早い段階で受験の厳しさを知ることができました。最初にも述べましたが、受験はいかに早く自分の不出来さに気づけるかが本当に大きいです。浅間先生に出会わず、あまちゃんのまま高3になっていたら早慶どころかマーチにも届いてなかったと思います。本当にありがとうございました。

私は中学で全く英語を勉強せず高校生になり、基礎知識が壊滅的に無かったので最初は基礎的な文法書と単語帳から始め、徐々にレベルアップする方法を取りました。参考書を2冊ぐらいと塾の英文解釈を自勉し、塾で毎回単語と文法のテストをやり、進捗を確認しました。テスト形式にすると途端に出来なくなるので、穴を見つけるのに良かったです。単語帳と文法書を一冊仕上げてから急に英語が読めるようになりました。

幸い、高2の夏には自分のやばさを自覚できていたので、なんとか高3の夏には早慶の過去問を解ける段階まで成長できました。正直、私文志望は高2では英語に一点集中するのが良いと思います。それほど私文にとって英語は重要です。不得意ならなおさらです。私は毎日最低でも3時間は英語をやっていました。

〈現代文〉

「鶏鳴学園」に高3から通いました。ここで国語全てを教わりました。国語塾というより哲学塾のようで新鮮な授業です。今まで受けてきた現国の授業とは全く違う、論理的な授業で、今まで感覚でなんとなく解いていた国語の解き方が決定的に変わりました。私は周りより遅く入塾したので鶏鳴の独特な方式に慣れるのは大変でしたが、本当の国語を学ぶことができて楽しかったです。慶應志望でそこまで現代文のやる気がなかったので授業の予習をメインに復習は自分のペースでのんびりやってました。

〈古典〉

松永さんの古典の授業は本当にすごいです。今まで文法の活用とか何言ってるかわからない古典を読むのは本当に苦痛で嫌いだったのですが、現代文と同様に論理的に直前・直後・テーマの原則だけで解くすごさに毎回感動していました。これを習得するにはかなり復習をこなさないといけませんが、一度習得できれば強い武器になると思います。私はあまり復習に集中できず、完全に習得できたとは言えませんが、とても楽しかったです。

〈小論文〉

一般の小論文は中井さんに見ていただきました。経験をベースに書くやり方が私には合わなかったです。自分の書き方を捨てて、新しいやり方をやる時間が惜しく、それをやらなければならない理由に納得しきれない自分がいたことであまり集中することができませんでした。授業の意図や小論文の捉え方には同意できたので鶏鳴のやり方を信用しきれたら強い武器になったと思います。

○お薦めの参考書・問題集、勉強方法

世間では参考書は数を絞って一冊を完璧にするべきという意見が主流ですが、私は一冊完璧にするものを決めて、その上で他に浮気しまくる方法が合っていました。一冊完璧にしても逆にいうとそれに載っているやつしかできません。浮気しまくって情報をたくさん集めて記録して順次覚える方が飽きることなく要領よくできました。(向き不向きがあるので自分に合ったやり方で!参考書は信頼できる先生や先輩の紹介に従ってね)

英語

〈単語〉

・『システム英単語』『鉄壁』『パス単準一級』「デタ単準一級アプリ」「自作過去問単語帳」

シス単レベルの単語帳は高3になる前には終わらせた方がいいです。鉄壁は品詞確認、パス単は難単語という意識で、デタ単のアプリは隙間時間にひたすらぽちぽちやってました。近頃の早慶はひたすら単語勝負という所があるのでやりすぎるに越したことはないです。早慶の謎の難単語も意外と何回か出たりするので過去問で出てきた知らない単語をメモして覚えるのはかなり効果があるように感じました。

〈文法〉

・『UPGRADE』

高3になる前に完璧にしました。これを真面目にやるようになってから英語の成績が伸びるようになりました。

・『Next Stage』

熟語と後ろの付録だけ使いました。ネクステの熟語は他の文法書に比べて厚く、熟語にぶつかった時にやりました。後ろの付録の名詞化の表は慶應商の名詞化の対策に良いです。

・『桐原 頻出英文法・語法問題1000』

早慶志望は皆んながやっている印象です。上記の文法書よりレベルが高く、これをやるようになってから文法の不安はかなり減りました。過去問をやり始めると徐々に忘れていくので冬頃にもう一周するとマーチ対策になります。早稲田社学の正誤は難しすぎてこの参考書でも追いつかないのでできなくても大丈夫です。

〈英文解釈〉

・『英文熟考』『ポレポレ』

英文解釈はやらない人もいますが、英文和訳の問題が出る学校を受ける人は必ずやったほうがいいです。長文もすらすら読めるようになります。英文解釈の参考書は難易度の差はありますが、それほど違いはないように感じます。

〈長文〉

・『やっておきたい英語長文』

やっておきたいシリーズはまだ長文に慣れてなくて、とにかく量をこなしたい人におすすめです。解説が薄いですが、あまり時間をかけずさらりと使えます。300〜1000を全部やりました。

・『関正生The Rules』

慣れてきたら関正生の参考書をやるといいです。解説が丁寧なので時間をかけてじっくりできます。関正生は天才的に分かりやすいのでどの参考書もおすすめです。

〈英作文〉

・『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』

竹岡の英作文は本当におすすめです。載ってる定型文を覚えて、それを間違っていても使ってみる練習を繰り返すと、どんな文章でもここに載ってる形で書けるようになります。英作文はいかに自分の書ける言葉に言い直せるかが勝負です。日本語と英語は全く違う言語なのでそのまま訳すことは不可能です。自分の言葉で言い換えて!

・『英作文のトレーニング実践編』

これは阪大京大レベルの鬼むずな英作文がたくさん載っているので上級者向けですが、慶應文の推薦はこれより難しいのが出たりするので受ける人はやることをお勧めします。

〈過去問〉

色々と参考書をやりましたが、高3の夏の終わり頃からは過去問を解き始めました。早稲田商や慶應商は早慶の中でも問題が簡単な方なので入門におすすめです。慣れてきたら早慶の難関学部、慶應文対策で阪大を解きました。阪大は程よくレベルの高い和訳と英作文が揃っていて、かなり実力アップに繋がった気がします。

国語

鶏鳴のテキストのみです。

世界史

・ゆげ塾のテキスト

ゆげ塾のテキストは初学の段階でずっと見てました。細かい知識も意外と載っていて、特に年号や単語のゴロが載っているのが本当によかったです。参考書好きな私がこれ一つで満足するぐらい良かったです笑

・『山川世界史用語集』

過去問をやる前は使い方が分からず、持て余していましたが、過去問をやり始めてからこれなしでは生きていけなくなりました。秋頃から索引をつぶしながら穴を埋めていました。また、用語の横に英語やラテン語が書いてあり、そこに目を通すと英文を読んでてもすぐにキーワードに気づけるようになりました(インドのカースト制度をcasteと書くのを用語集で覚えててスラスラ英文読めたことがあった)

・「ゆげ塾の一問一答アプリ」

ゆげ塾のアプリは自動で流れてくれる機能が良かったです。ドライヤーしている時や満員電車で重宝しました。

・『東進世界史一問一答』

学校の内職は東進の一問一答をやると決めて使ってました。慶應文は書き取りがあったので書いて覚えてました。

・『映像の世紀』

NHKにしか作れない名作です。世界史を勉強する者はもちろん現代を生きる全ての人に見て欲しいです。心が震えます。このテーマ曲の「パリは燃えてるか」を聞きながら勉強するとテンション上がります。

○あると良い

・アイパッド

私は大量のプリントを整理する能力がなく、常に紛失に悩まされ、大きなストレスだったので親に頼み込んで高3になってから買ってもらいました。大量のプリントを全て好きな時に好きに取り出せ、過去問も全てタブレットでできるようなってから世界が変わりました。受験はストレスとの戦いです。高価なものですが、少しでも負担を減らすために導入することをお勧めします。

○さいごに

ゆげ塾の合格体験記の情報量は半端ではなく、受験期にはモチベのために何度も何度も読み返しました。今、その一つに加わることがとても嬉しいです。何か一つでも読んでくださったあなたの糧になることを願っています。

そして、

受験を通して出会えた全ての人に感謝でいっぱいです。

ゆげ先生、チューターの方々、学び舎の方々、鶏鳴の先生方、本当にありがとうございました。

塾に通わせてくれ、毎日支えてくれた両親、いつも隣で私の合格を願ってくれたお姉ちゃん、本当にありがとうございました。

15期生全員が納得のいく結果になることを心から願っています。

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