​立教大学2021 解答・解説

このページは、立教大学の解答速報・過去問・作問方法・各学部の傾向と対策を扱っています。

以下、正式名称となります。
異コミュ=異文化コミュニケーション学部 法=法学部 経済政策=経済学部経済政策学科
文=文学部キリスト教学科 経営=経営学部 経済経済=経済学部経済学科
社会=社会学部社会学科

立教大学世界史の特徴

簡単な穴埋め、一問一答がメイン。

☆連続受験が有利

これは上智と同じであるが、

問題の作成が中央委員会方式であるということだ。

これは、各学部で問題を作るのではなく、

中央に集められたメンバーで、その年の問題を量産することになる。

 

つまり、2/6も、2/8も、2/12も、2/13も、

同じ出題者、同じteamであることが、極めて強く推測される。


故に、問題が似る。

実際、年ごとに問題が似ている。

この作成方法は、世史だけでなく、他教科もそうだと言われている。

故に、立教は連続受験が有利になる。

重ねて、上智も同じだ。

少なくとも、世界史に関しては

試験直後に、その日中に復習をして、その周辺の用語集を読み込むべきだ。


但し、例外が二つある。

例外その1 ~ 2021年に限っては、過去問有効

 

一つは、2021年に限っては、過去問が極めて有効になる。

 

立教は、文学部以外の英語の試験を廃止する大規模な変更を行った。
その効果測定のため、また受験生の動揺を抑えるため、
恐らく、2020年の作問teamが再び投入され、同じような問題が作られると推測される。

立教もHPで、過去問が有効と発表している。
つまり、2021年に限っては、過去問も連続受験も両方有効であるということだ。


例外その2 ~ 2/11(文学部単独試験日)は、過去問が極めて有効

立教は2020年までも、以下の様な感じだった。

 

2020/2/14
コミュニティ福祉学部コミュニティ福祉学科・現代心理学部映像身体学科・​社会学部

2020/2/13
コミュニティ福祉学部・スポーツウェルネス学科・経済学部会計ファイナンス学科・経済学部経済学科・​観光学部観光学科

 

2020/2/12
経営学部・観光学部交流文化学科・コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科・現代心理学部心理学科

 

2020/2/8
​異文化コミュニケーション学部・経済学部経済政策学科・法学部

 

しかし、文学部だけが、こういった学部・学科の横断を許さず、問題も世界史に関してしか分からないが、明らかに作問者のレベルが違った。

思考力を要求する正誤・並べ替えの良問は、他の試験とは明らかに一線を画していた。

 

そして、文学部は2/11の文学部単独試験を維持した。(恐らく、学内で相当揉めたろうな~)

 

つまり、2/6・2/8・2/12・2/13の作問teamと、2/11の作問teamは違うということだ。
つまり、つまり、2/11を受験する者は、2/11(文学部)の過去問をしっかり解くべきだ。
逆を言うと、連続受験の優位性はない。

​☆平易な問題で、分量も少ない 

 

​時間は絶対、余る。

飽きずに、工夫しながら、ケアレスを防ぐ、

高得点な戦いになる。

☆漢字の練習が必要 

例:韓国初代大統領の名を漢字で記せ。(2020全学部入試より)

☆基本的な穴埋め、一問一答が多い 

問題文の難度は、高そうに見せかけても、

聞くのは、基本的なターム

問:

財政困難を克服するために重税を課したこの王に対して、

ブーヴィーヌの戦いの翌年に、抵抗した貴族層が認めさせた

とりきめをなんと呼ぶか。その名を記せ。(全学部2020)

答:

マグナカルタ

基礎的な一問一答で、怖いのは、「ど忘れだ」

これには、宣伝になるが、

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解答部分だけ見ることが極めて有効だ。

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全学部 傾向と対策

​(世界史)

立教大学世界史の特徴で書いたとおり。

 
 
 
 
 
 

立教全学部(世界史)

​2021/2/6(土)

《書き取り》

たくさん。

《論述》

なし。

《時事問題》

リーマンショックと環境問題のパリ協定が出た。

現代史というより、時事問題に近い。

《山川は使われてない》

驚くことに、作問者は山川用語集・山川の教科書を使ってなかった。

マニラの自由港化の問題で、それが判明。

使っていた教科書は、東京書籍だった。

恐らく、今年の他の問題も東京書籍使用と予測。

マニラの自由港化(外国船に港を開き、更に、関税を取らない)に関しては、山川用語集では解けなかった。

《並び替え問題がひどい》

そもそも、以下の並べ替え問題の作問意図が不明すぎる。

ジャワ戦争開始 1825

トルコマンチャーイ条約 1828

アルジェリア出兵 1830

マニラ自由港化 1834

通常、並べ替え問題は因果関係を聞く問題であり、

上記四つのうち、因果関係があるのは、

ジャワ戦争 → (強制栽培制度) → マニラ自由港化

くらいしかない。

《「e」の登場》

「不明の場合は、eを選べ」

「正解がない場合は、eを選べ」

の形式が多数登場。

昔の上智のようだ。

恐らく、問題形式を大幅に変えずに、難度UPの作問指示に応えるために

そのような形を導入したと推測。

《ポズナン公国は教科書に記載なし》

山川・東京書籍・帝国書院・実教出版の教科書には、記載がなかった。

これは、山川用語集にも記載なし。

《油を取りに仏印進駐?》

確かに、フランス領インドシナへの進駐の目的は、援蔣ルート遮断が一般的であるが、作問者は、以下の東京書籍『世界史B』から持って来ていると思われる。

立教2021_0206仏印進駐.png

《 今年の残りの立教の予想 》

2019は極めて簡単で、点差が開かなかった。

また、2020の試験は事実上、英語がなくて、二教科なので、「点差が開く問題」という注文圧力が強く、不慣れな作問者は難しければ、点差が開くと勘違いして、今回の作問になったと、推測。

ポズナン公国やマニラ自由港化は、偏差値が60~65あっても、解けない。

だから、点差は開かない。

考えて解く問題は、ネブカドネザルのバビロン捕囚と、白居易しかなく、

少ない。

やはり、簡単な問題をいかにミスなく、こなすかが勝負の分かれ目になると思う。残りの立教での良問を期待する。

立教全学部(世界史)

​2021/2/8(月)

昨年よりも難化している。

アッシリアは二重正解と思う。

​詳しくはpdfへ。

 

立教全学部(世界史)

​2021/2/12(金)

まだ明日02/13(土)が終わって無いが、2021年の立教では一番簡単。

 

船の一覧問題は時代・地域を隔てて素晴らしいと思った。

​パンデミックの要因などを聞く、抽象的に考える問題は今後増えるはず。

 

立教全学部(世界史)

​2020/2/6(木)

論述なし​

極めて簡単。

恐らく満点者は多数。

​合格者は9割以上と推測。

 

文学部 傾向と対策

​(世界史)

確かに、他学部と同じような、問題形式であるのだが、

正誤の良問が多いことから、文学部のみ、独自で問題を作っている可能性が極めて高い。

故に、早稲田・慶應・明治のように、

学部ごとの過去問をやりまくることもしたほうがよい。

 

立教文学部(世界史)

​2021/2/11(木)

あとで書きます

 

立教文学部(世界史)

​2020/2/11(火)

論述:

なし

地図問題:

なし

書き取り:

​とても多い

問題は平易なもの。

一部、光る良問あり。

高得点の争いになる。

​多分、満点いたと思う。

 

 

大問Ⅰ

身体に関する長文。

宗主国と植民地の組み合わせは良問。

大問Ⅱ

問題を無理に作るため、

宇宙の起源から冷戦までの文章。​

広い範囲から出題。

最後の正誤に、

グローバリズムに対するメッセージ性を感じた。

 

立教

コミュニティ福祉学部コミュニティ福祉学科

現代心理学部映像身体学科

​社会学部(世界史)

​2020/2/14(金)

解いていません

 

立教

コミュニティ福祉学部

スポーツウェルネス学科

経済学部会計ファイナンス学科

経済学部経済学科

​観光学部観光学科(世界史)

​2020/2/13(木)

平易な問題が多い中、

とても受験レベルとは思えない

並び替え問題が二つあった。

作問者は、

慶應経済の並び替えを参考にしてほしい。

論述:

なし

地図問題:

なし

書き取り:

とても多い。

大問Ⅰ

基本的な穴埋め、一問一答。

 

トルコ共和国とエジプト王国成立の

どちらが早いかを聞くのは、難問。

なぜ、たまに極端に難しい問題を出すか、

作問者の意図が不明。

東南アジアの戦後史、並び替え問題。

教科書レベルの因果関係で解説不能。

大問Ⅱ

平易な選択問題と一問一答。

​最後の一問一答は、そこそこの良問。

時間は、絶対に余るので、

​何度も見直しを繰り返す工夫と忍耐力を。

 

立教

経営学部
観光学部交流文化学科
コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科
現代心理学部心理学科(世界史)

​2020/2/12(水)

論述:

なし

地図問題:

なし

書き取り:

​多い

問題量も少なく、

単純な出題であるため

時間は余ったと思われる。

一部に難しい問題あり。

大問Ⅰ

大航海時代

セウタ・平戸は細かいか

日本人町でないものは?・・は難しい

大問Ⅱ

リード文は音楽に関して。

広い範囲から出題。

ルイ14世の戦争が細かい。

 

立教

異文化コミュニケーション学部
経済学部経済政策学科
法学部(世界史)

​2020/2/8(土)

論述なし

地図問題なし

 

大問Ⅰ

 

中央アジアの地理。ウズベク族・ジュンガル部・草原の道

節度使の指揮下の軍隊を求める等、鬼畜の所業。

なぜ、ほとんどの問題が易しいのにい、

急にこんな問題をだすのか?

遼とカラ=キタイが同時期に存在しない問題は、良問。

三ハン国の一番東を聞く。

大問Ⅱ

バルト三国の独立承認は見解が分かれる

​その他、正誤と一問一答は平易。