​立教大学2022 解答・解説

このページは、立教大学の解答速報・過去問・作問方法・各学部の傾向と対策を扱っています。

以下、正式名称となります。
異コミュ=異文化コミュニケーション学部 法=法学部 経済政策=経済学部経済政策学科
文=文学部キリスト教学科 経営=経営学部 経済経済=経済学部経済学科
社会=社会学部社会学科

立教大学世界史の特徴

簡単な穴埋め、一問一答がメイン。

☆連続受験が有利

問題の作成が中央委員会方式であるということだ。

(文学部は例外、後詳)​

これは、各学部で問題を作るのではなく、

中央に集められたメンバーで、その年の問題を量産することになる。

つまり、全学部入試においては、

同じ出題者、同じteamであることが、極めて強く推測される。


故に、問題が似る。

実際、年ごとに問題が似ている。

この作成方法は、世史だけでなく、他教科もそうだと言われている。

故に、立教は連続受験が有利になる。

 

少なくとも、世界史に関しては

試験直後に、その日中に復習をして、その周辺の用語集を読み込むべきだ。


但し、例外がある。

2/11(文学部単独試験日)は、過去問が極めて有効

立教は2020年までも、以下の様な試験日程だった。

 

2020/2/14
コミュニティ福祉学部コミュニティ福祉学科・現代心理学部映像身体学科・​社会学部

2020/2/13
コミュニティ福祉学部・スポーツウェルネス学科・経済学部会計ファイナンス学科・経済学部経済学科・​観光学部観光学科

 

2020/2/12
経営学部・観光学部交流文化学科・コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科・現代心理学部心理学科

 

2020/2/8
​異文化コミュニケーション学部・経済学部経済政策学科・法学部

 

しかし、文学部だけが、こういった学部・学科の横断を許さず、問題も世界史に関してしか分からないが、明らかに作問者のレベルが違った。

思考力を要求する正誤・並べ替えの良問は、他の試験とは明らかに一線を画していた。

 

そして、文学部は2/11の文学部単独試験を維持した。(恐らく、学内で相当揉めたろうな~)

 

つまり、全学部入試の作問teamと、文学部入試の作問teamは違うということだ。
つまり、つまり、立教文学部を受験する者は、文学部の過去問をしっかり解くべきだ。
逆を言うと、文学部においては、連続受験の優位性はない。

​☆平易な問題で、分量も少ない 

 

​時間は絶対、余る。

飽きずに、工夫しながら、ケアレスを防ぐ、

高得点な戦いになる。

☆漢字の練習が必要 

例:韓国初代大統領の名を漢字で記せ。(2020全学部入試より)

☆基本的な穴埋め、一問一答が多い 

問題文の難度は、高そうに見せかけても、

聞くのは、基本的なターム

問:

財政困難を克服するために重税を課したこの王に対して、

ブーヴィーヌの戦いの翌年に、抵抗した貴族層が認めさせた

とりきめをなんと呼ぶか。その名を記せ。(全学部2020)

答:

マグナカルタ

基礎的な一問一答で、怖いのは、「ど忘れだ」

これには、宣伝になるが、

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解答部分だけ見ることが極めて有効だ。

(半分は無料で使える)

以下。そのやり方と問題・解答を無料で。(YouTube)​

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全学部 傾向と対策

​(世界史)

立教大学世界史の特徴で書いたとおり。

 

立教全学部(世界史)
​2022/2/6(土)

​02/06 立教大学全学部 解説動画

​02/06 立教大学全学部 講評動画

​2022/02/06 立教全学部 における二つの作問ミスの可能性について。

①大問I. 6.フランス人権宣言に謳われる内容にあてはまらないもおのを選ばせる問題 おそらく作問者は「b.国民の安全と自由が保障されない場合、国民は新しい政府を樹立する権利を持つ」を選ばせようとしたと推測される。何故ならば、他のa.c.d.はフランス人権宣言に記載されている内容ほぼそのままであるからである。

 

 だが、フランス人権宣言2条には「あらゆる政治的結合の目的は、人間のもつ絶対に取り消し不可能な自然権を保全することにある。これらの権利とは、自由、所有権、安全、および圧政への抵抗である。」とあり、この文言は、明らかにJ=ロックの抵抗権の具現化である。そこから考えるに、上記のb.も本宣言で謳われる内容として適切であると考えられる。そのため、選択肢全てが適切であり、作問ミスの可能性が高い。

 

 

②大問I. 8. 諸子百家に属する学者とそれぞれを代表する著作の組み合わせとして正しいものを選ぶ問題 おそらく作問者は「a.儒家ー『旬子』」を選ばせようと考えたと推測される。何故ならば、b.c.d.は明らかに組み合わせとして不適切であるからである。だが、選択肢aを改めて観察してみると、儒家と関わりが深い『荀子』にあるはずの草冠が無いのである。そのため、問題の指示に従い、あてはまるものがないという選択肢eを選ばざるをえない。


aを選ばせる問題であれば作問ミスであり、eを選ばせる問題であれば、非常に悪問である。


受験生に書取りを課している立教大学、しっかりしてほしい。

 
 
 
 
 

立教全学部(世界史)

​2021/2/6(土)

《書き取り》

たくさん。

《論述》

なし。

《時事問題》

リーマンショックと環境問題のパリ協定が出た。

現代史というより、時事問題に近い。

《山川は使われてない》

驚くことに、作問者は山川用語集・山川の教科書を使ってなかった。

マニラの自由港化の問題で、それが判明。

使っていた教科書は、東京書籍だった。

恐らく、今年の他の問題も東京書籍使用と予測。

マニラの自由港化(外国船に港を開き、更に、関税を取らない)に関しては、山川用語集では解けなかった。

《並び替え問題がひどい》

そもそも、以下の並べ替え問題の作問意図が不明すぎる。

ジャワ戦争開始 1825

トルコマンチャーイ条約 1828

アルジェリア出兵 1830

マニラ自由港化 1834

通常、並べ替え問題は因果関係を聞く問題であり、

上記四つのうち、因果関係があるのは、

ジャワ戦争 → (強制栽培制度) → マニラ自由港化

くらいしかない。

《「e」の登場》

「不明の場合は、eを選べ」

「正解がない場合は、eを選べ」

の形式が多数登場。

昔の上智のようだ。

恐らく、問題形式を大幅に変えずに、難度UPの作問指示に応えるために

そのような形を導入したと推測。

《ポズナン公国は教科書に記載なし》

山川・東京書籍・帝国書院・実教出版の教科書には、記載がなかった。

これは、山川用語集にも記載なし。

《油を取りに仏印進駐?》

確かに、フランス領インドシナへの進駐の目的は、援蔣ルート遮断が一般的であるが、作問者は、以下の東京書籍『世界史B』から持って来ていると思われる。

立教2021_0206仏印進駐.png

《 今年の残りの立教の予想 》

2019は極めて簡単で、点差が開かなかった。

また、2020の試験は事実上、英語がなくて、二教科なので、「点差が開く問題」という注文圧力が強く、不慣れな作問者は難しければ、点差が開くと勘違いして、今回の作問になったと、推測。

ポズナン公国やマニラ自由港化は、偏差値が60~65あっても、解けない。

だから、点差は開かない。

考えて解く問題は、ネブカドネザルのバビロン捕囚と、白居易しかなく、

少ない。

やはり、簡単な問題をいかにミスなく、こなすかが勝負の分かれ目になると思う。残りの立教での良問を期待する。

立教全学部(世界史)

​2021/2/8(月)

昨年よりも難化している。

アッシリアは二重正解と思う。

​詳しくはpdfへ。

 

立教全学部(世界史)

​2021/2/12(金)

まだ明日02/13(土)が終わって無いが、2021年の立教では一番簡単。

 

船の一覧問題は時代・地域を隔てて素晴らしいと思った。

​パンデミックの要因などを聞く、抽象的に考える問題は今後増えるはず。

 

立教全学部(世界史)

​2020/2/6(木)

論述なし​

極めて簡単。

恐らく満点者は多数。

​合格者は9割以上と推測。

 

文学部 傾向と対策

​(世界史)

確かに、他学部と同じような、問題形式であるのだが、

正誤の良問が多いことから、文学部のみ、独自で問題を作っている可能性が極めて高い。

故に、早稲田・慶應・明治のように、

学部ごとの過去問をやりまくることもしたほうがよい。

 

立教文学部(世界史)
​2022/2/11(金)

あとで書きます

 
 

立教文学部(世界史)

​2020/2/11(火)

論述:

なし

地図問題:

なし

書き取り:

​とても多い

問題は平易なもの。

一部、光る良問あり。

高得点の争いになる。

​多分、満点いたと思う。

 

 

大問Ⅰ

身体に関する長文。

宗主国と植民地の組み合わせは良問。

大問Ⅱ

問題を無理に作るため、

宇宙の起源から冷戦までの文章。​

広い範囲から出題。

最後の正誤に、

グローバリズムに対するメッセージ性を感じた。

 

立教

コミュニティ福祉学部コミュニティ福祉学科

現代心理学部映像身体学科

​社会学部(世界史)

​2020/2/14(金)

解いていません

 

立教文学部(世界史)

​2021/2/11(木)

あとで書きます

立教

コミュニティ福祉学部

スポーツウェルネス学科

経済学部会計ファイナンス学科

経済学部経済学科

​観光学部観光学科(世界史)

​2020/2/13(木)

平易な問題が多い中、

とても受験レベルとは思えない

並び替え問題が二つあった。

作問者は、

慶應経済の並び替えを参考にしてほしい。

論述:

なし

地図問題:

なし

書き取り:

とても多い。

大問Ⅰ

基本的な穴埋め、一問一答。

 

トルコ共和国とエジプト王国成立の

どちらが早いかを聞くのは、難問。

なぜ、たまに極端に難しい問題を出すか、

作問者の意図が不明。

東南アジアの戦後史、並び替え問題。

教科書レベルの因果関係で解説不能。

大問Ⅱ

平易な選択問題と一問一答。

​最後の一問一答は、そこそこの良問。

時間は、絶対に余るので、

​何度も見直しを繰り返す工夫と忍耐力を。

 

立教

経営学部
観光学部交流文化学科
コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科
現代心理学部心理学科(世界史)

​2020/2/12(水)

論述:

なし

地図問題:

なし

書き取り:

​多い

問題量も少なく、

単純な出題であるため

時間は余ったと思われる。

一部に難しい問題あり。

大問Ⅰ

大航海時代

セウタ・平戸は細かいか

日本人町でないものは?・・は難しい

大問Ⅱ

リード文は音楽に関して。

広い範囲から出題。

ルイ14世の戦争が細かい。

 

立教

異文化コミュニケーション学部
経済学部経済政策学科
法学部(世界史)

​2020/2/8(土)

論述なし

地図問題なし

 

大問Ⅰ

 

中央アジアの地理。ウズベク族・ジュンガル部・草原の道

節度使の指揮下の軍隊を求める等、鬼畜の所業。

なぜ、ほとんどの問題が易しいのにい、

急にこんな問題をだすのか?

遼とカラ=キタイが同時期に存在しない問題は、良問。

三ハン国の一番東を聞く。

大問Ⅱ

バルト三国の独立承認は見解が分かれる

​その他、正誤と一問一答は平易。