東京大学入試問題解答・解説
<目次>
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合格体験記・授業テキスト・解答速報|世界史専門塾 ゆげ塾
以下、正式名称となります。
異コミュ=異文化コミュニケーション学部 法=法学部 経済政策=経済学部経済政策学科
文=文学部キリスト教学科 経営=経営学部 経済経済=経済学部経済学科
社会=社会学部社会学科
立教大学世界史の特徴
☆連続受験が有利
問題の作成が中央委員会方式であるということだ。
(文学部は例外、後詳)
これは、各学部で問題を作るのではなく、
中央に集められたメンバーで、その年の問題を量産することになる。
つまり、全学部入試においては、
同じ出題者、同じteamであることが、極めて強く推測される。
故に、問題が似る。
実際、年ごとに問題が似ている。
この作成方法は、世史だけでなく、他教科もそうだと言われている。
故に、立教は連続受験が有利になる。
少なくとも、世界史に関しては
試験直後に、その日中に復習をして、その周辺の用語集を読み込むべきだ。
但し、例外がある。
2/11(文学部単独試験日)は、過去問が極めて有効
文学部だけが、こういった学部・学科の横断を許さず、
問題も世界史に関してしか分からないが、明らかに作問者のレベルが違った。
思考力を要求する正誤・並べ替えの良問は、他の試験とは明らかに一線を画している。
(但し、2023年の立教文学部はひどい問題だった。)
つまり、全学部入試の作問teamと、文学部入試の作問teamは違うということだ。
つまり、つまり、立教文学部を受験する者は、文学部の過去問をしっかり解くべきだ。
逆を言うと、文学部においては、連続受験の優位性はない。
☆平易な問題で、分量も少ない
大問は二つ。問題数も少ない。
時間は絶対、余る。
飽きずに、工夫しながら、ケアレスを防ぐ、
高得点な戦いになる。
☆漢字の練習が必要
例:韓国初代大統領の名を漢字で記せ。(2020全学部入試より)
☆基本的な穴埋め、一問一答が多い
問題文の難度は、高そうに見せかけても、
聞くのは、基本的なターム
問:
財政困難を克服するために重税を課したこの王に対して、
ブーヴィーヌの戦いの翌年に、抵抗した貴族層が認めさせた
とりきめをなんと呼ぶか。その名を記せ。(全学部2020)
答:
マグナカルタ
基礎的な一問一答で、怖いのは、「ど忘れだ」
これには、宣伝になるが、
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