立教大学法学部国際ビジネス学科 高山さな
- 5 日前
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更新日:3 日前

この体験記は私の後悔談がメインテーマです。これを読んだ方には同じ後悔をしないでほしいなと思います。
〇氏名
高山さな(仮名)
〇高校名
粛粛と徳を与える野に高校
〇現役
〇共通テスト点数
・英語リーディング 95/100
・英語リスニング 88/100
・国語 139/200(評論31/小説32/実用8/古文28/漢文40)
・世界史 79/100
〇合格校
・立教大学法学部国際ビジネス学科(一般)→進学
・上智大学外国語学部ポルトガル語学科 15番 (TEAP利用形式)補欠繰り上げ
・青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科(一般A方式)
・関西大学外国語学部 (共テ利用)
・関西大学政策創造学部国際アジア学科 (共テ利用)
・日本女子大学国際文化学部(一般英語外部利用)
・日本女子大学国際文化学部(共テ利用)
・立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部 (共テ利用)
・立命館アジア太平洋大学サステイナビリティ観光学部(共テ利用)
〇補欠
・上智大学外国語学部英語学科 35番(TEAP利用形式)連絡済み
〇不合格校
・東京外国語大学 国語社会学部 東アジア(後期)
・専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科 (共テ利用)
・立教大学異文化コミュニケーション学部 (共テ利用)
・立教大学異文化コミュニケーション学部 (一般)
・立教大学法学部国際ビジネス学科 (共テ利用)
・青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科 (共テ利用)
・青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科 (共テ利用)
・明治大学国際日本学部 (共テ利用)
・明治大学国際日本学部 (一般英語外部利用)
〇資格
・TEAPリーディング74/100
リスニング77/100
ライティング91/100
スピーキング73/100
合計315/400
〇高校での成績
平均評定は
高校一年3.7
高校二年3.9
高校三年4.0
高校二年生からは理系科目がなくなったので平均が上がりました。進学するために定期テストは頑張っていました。
〇模試の成績

夏休み明けの河合の共通テスト模試です。この成績で外大の国際社会の東アジアはC判定、上智はD判定でした。この時はゆげ塾にまだ入ったか入ってないかの時期で、世界史の成績が悲惨でした。河合の共通テスト模試では常に外大はE~D判定、上智もE~D判定でした。


↑共テ進研模試6月 ↑共テ進研模試9月
ベネッセの共テ模試では外大がD~B判定、上智がD~A判定でした。
記述模試は苦手でどちらの模試もEかD判定くらいをいつもとっていました。
*メインテーマ:失敗・後悔談
〇後悔その1:受験方式
上智の受験は高校一年生の夏終わりから考えていました。上智といえばTEAPという印象の元TEAP利用しか受けるつもりはなく、ほかの入試形式は検討もしていませんでした。しかし、自分が補欠であるという結果を受け入試要項の募集人数や過年度の繰り上げ結果などをもう一度きちんと確認したところ、共テ併用形式のほうが募集人数も繰り上げ人数も多いことが分かりました。また英語資格による共テ英語への加点も非常に大きいものでした。(私の点数だと満点換算!)
結論:行きたい学校は自分の得意と資格、募集人数を鑑みて受験方式を決定することが重要です。当たり前のことに思えるかもしれませんが、時間のなさに焦って自分に関係ないと思い込んだ学部や入試方式の情報を読み飛ばしたりします。よく考えて受験方式を決めることが逆に勉強の近道にもなります。
〇後悔その2:塾選び
私は高校三年生になってから周りが塾に入っていくことに焦りを覚えて塾選びをしてしまいました。ろくに体験授業などもしないで入った四谷学院のテキストや長期休みの講習などが私には合わないと感じました。学校から近い校舎にしてしまったため家からも遠く、自習室の利用もめんどくさがってあまりしませんでした。四谷学院の世界史のクラス授業は進みが速く、受身の授業だったため学校との違いを私はあまり感じられませんでした。前々から世界史の苦手を解消したいと思っており、世界史専門塾を探そうと考えたこともありましたがまだ急ぎじゃないと放置していた結果、どんどん増える範囲に得意、を見つけられなくなっていました。ゆげ塾に入ったのは9月の終わりごろ、友達の紹介がきっかけでした。体験回数も多く、吟味することができました。
結論:塾は絶対に焦って選んではいけない。大手だからと言っていいわけでもないし、個人塾だからと言って満足な授業を受けられないわけでもないです。注意点としては大手塾の入塾説明をしてくれる人は口がとても上手だということです。受験生の不安を言語化して
そこに塾の授業を合わせて説明してきます。口車に乗せられないように親と説明会に行くことがお勧めです。塾に入らなければ合格できない、ということはありません。
〇後悔その3:過去問の開始時期
学校の先生から志望校の過去問は夏休み中には目を通し、できなくても問題を解いてみるよう言われていました。しかし自分の実力不足を知ることを怖がって実際に目を通したのは10月ごろでした。本格的にやりだしたのも12月ごろと遅く、どれだけ記述があるのかや時間配分などぎりぎりになってもつかみにくかったです。外大で小論文が必要であるのを事前に知っていたことで塾で対策ができ、それをほかの学校の記述に応用できたことは幸いでした。
結論:過去問には夏休み中に目を通して、問題形式を押さえることが大事です。
〇後悔その4:共テの選択肢
私は共テ本番では自信のあった国語を選択肢を変えてしまったことで大きく落としてしまいました。自己採点から共テの失敗を引きずり、立ち直るのも一苦労でした。
結論:共通テストに関しては、自分の出した答えを疑い過ぎないことが吉。国語に関しては特に根拠を常に見つける練習をすることが大事です。
〇後悔(失敗)その5:忘れ物
よりにもよって上智の受験日に腕時計を持っていくことを忘れてしまいました。教室に時計はなく、そのことは受験票に記載されていたのですがよく確認しなかったことが災いしました。初日の受験の手ごたえからの油断もありました。教室につくのも遅く、忘れ物に気づいたのも到着してからのことだったので近くの百均などで買うこともできず腕時計なしで試験に挑まざるを得ませんでした。試験の開始と終了は全体放送のチャイムで知らされるためか10分前のアナウンスがなかったので、残り時間が全く分からず世界史の記述を書き換える時間があるのかとても悩みました。
外大の受験では共通テストの受験票を忘れました。受験票をよく読んだ気でいました。幸い、共テ受験票忘れの人でも名前と生年月日、専攻地域の確認で受けることができたのですが思い込みの怖さを実感しました。
結論:受験票は隅々まで(特に持ち物のところ!)読むことが非常に大事です。受験の前に受験持ち物バックなどを作っておくのもいいかもしれません。時計←2個もっていってもいいかも、筆記用具、参考書、受験票、移動用のお金(suicaとか)はマストです!!
*ゆげ塾の活用法
私は座学では眠くなってしまうので、体を動かしてインプット・アウトプットができるゆげ塾の授業と先生並みに知識があって教えてくれる塾生のみんなに非常に助けられました。
授業は基本的に前コマと後コマのどちらも受けるようにしていました。特に前コマは先生の講義がなく生徒主体で起こったことの並び替えや、どこで何が起きたかの整理をする授業だったので、遅くにゆげ塾に入り先生の講義の基礎がない私は前日の予習と早めに塾に来ることによる再確認でどうにかみんなについて行っていました。またわからないことがあったらすぐに聞くか調べる癖をつけられたのもゆげ塾に通いだしてからでした。
zoomで行われる演習はもっと早くに参加しておくべきでした。実際に問題を解いて、グループ内で正解を協議した後、先生からの解説を聞く。この流れが楽しかったし、自分の頭の中でつながっていなかったことがつながる感覚がありました。また演習で取り扱った問題に似たような問題が実際に過去問や模試に出ることも多く、そのたびに演習で培った知識がいきました。演習に誘ってくれたシカゴ・デ・アルカポネ君には本当に感謝しています。
*おすすめの参考書
〇山川世界史用語集
ゆげ塾に入る前はそこまで重要視していなかったのですが、きちんと用語集で調べるようになってからその有用性に助けられました。世界史の記述で使う表現も用語集から学びました。
〇新世界史研究ノート 応用編
学校で配られた問題集なのですが、情報が図に簡潔にまとまっていて横の世界史が見やすかったです。
〇TEAP全パート徹底トレーニング
TEAPを受けるにあたってもっておくべきだと思います。特にライティングのテンプレートには助けられました。
〇オンライン英会話
参考書ではないのですが、英語を話す練習は絶対にしたほうがいいと思います。自分の発音できない単語は聞き取れないです。相手の声が音声で届くとリスニングの練習にもなります。リアルタイムで自分のミスを直してもらえるのも利点の一つです。
*後期受験のすすめ
外大の後期は共テが3科目で受けられるため、もともと私立文系志望だった私は国際系に行きたいのもあり志望校に入れました。志望校に入れたとき、共テが終わったとき、私立の
受験が終わったとき、3月まで気力がもつと思っていました。しかし実際に国公立前期が終わり、学校の卒業式も終わると同じ私立文系クラスのみんなは遊びに行ったり、イメチェンしたり…、しかもそのストーリーを見ちゃう自分がいて一気にやる気がなくなっていくのを感じました。後期まで受験を続けることは精神的にとても大変なことです。実際に周りが受験から解放されていくのを見ると余計につらいです。私のおすすめとしては友達の近況が分かるSNSから離れることです。周りのみんながSNSを解禁する中で自分だけ我慢することは難しいかもしれませんが、後期本番まで長いようで一瞬です。あとほんのちょっとだけがんばろう!という意識を保つように意識することが大事です。
〇最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。メインテーマの通り後悔の多い受験でした。もっと小さいものをあげるときりがありません。共テがうまくいってくれたら結果はもっと違ったのになと今でもよぎります。それでも楽しいこともあった受験でした。その一つがゆげ塾に通えたことです。通う前の世界史の成績より大幅に改善し、友達にも恵まれました。先生、チューターの皆さん、友達には感謝でいっぱいです。ここまで支えてくれた親にも感謝しています。ほんとうにありがとうございました!





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