ゆげ塾に通っていたわけではなく、ゆげ先生とお会いしたことはありませんがメンバーシップに加入したおかげで早慶合格を勝ち取ることができたので書かせていただきました!
○氏名
グアテマラ南東部のオオアリクイ
○合格校
慶應義塾大学経済学部B方式
慶應義塾大学商学部B方式
早稲田大学商学部
早稲田大学社会科学部
上智大学経済学部経営学科(共テ併用)
明治大学経営学部(共テ利用、一般)
立教大学(共テ利用、一般)
○不合格校
早稲田大学教育学部
○資格:英検準一級
高2の春に入試で利用するために受験しました。立教の試験や上智の共テ併用でかなり役立ったのでおすすめです。高3になると受験勉強がメインになるので高2のうちに取得しておくのがおすすめです。
○共通テスト
リーディング:90
リスニング:89
国語:156
世界史:100
早慶志望だったので共通テスト対策はあまりしませんでした。1番苦手な国語は12月中旬から少しずつ対策をしました。英語は英検利用だったのでほとんど対策しませんでした。世界史も9割を切ることがほとんどなかったので特別な対策はしていません。
○模試
英-国-世(数字は偏差値)
[河合塾共通テスト模試]
第1回:63.5-62.3-67.9
早稲田商E 慶應経済D
第2回:67.9-59.7-70.9
早稲田商D 慶應経済B 慶應商B
第3回:63.4-60.6-69.1
早稲田商E 慶應経済C 慶應商C
プレ共通:65.9-62.9-67.6
早稲田商E 慶應経済D 慶應商D
[河合塾記述模試]
第1回:64.2-52.2-70.4
早稲田商E 慶應経済D
第2回:69.4-65.1-66.2
早稲田商E 慶應経済C 慶應商C
第3回:65.3-60.2-73.4
早稲田商E 慶應経済D 慶應商C
模試はあくまで試験慣れとして受けていました。模試は何度も復習しろと言われましたが、結局試験当日の1回しかしませんでした。何回もとは言いませんが1回くらいは解き直しをしといた方が良いと思います。特に世界史は一度間違えてダメージを受けると次間違えなくなるのですぐに解き直しをすることをお勧めします。
○勝因
①高1からコツコツと勉強したこと
私は高校受験で失敗し、大学受験では絶対に成功したいと思っていたので高1からコツコツと勉強していました。初めは国公立を目指していたので2年の夏くらいまでは英語と数学を中心に、世界史は学校の授業内で理解し、国語の勉強はほとんどしませんでした。高2の夏休み後から世界史も本格的に勉強しはじめました。高3になり国語の勉強を始めましたが、最後まで伸びませんでした。
②試験の受け方を確立したこと
ほとんど対策をしていないにも関わらず共通テスト前日に緊張しまくり3時間ほどしか睡眠できず試験に集中できませんでした。早慶の入試で緊張せず受けるために着る服や食べるものも固定しました。結果早慶の入試では全く緊張せず練習通りリラックスできました。
○敗因
①古文が嫌いかつ苦手だったこと
古文を勉強する意味を見出せずかつ勉強していて面白くなかったこと、勉強方法がいまいちわからなかったことで古文は大の苦手でした。早稲田の教育はおそらく古文で落ちたと思います。苦手科目はなんとかして勉強する意義を見出して楽しむのが良いと思います。私はそれができませんでした。
○ゆげ塾の活用法
本当はゆげ塾に通って緊張感のある授業を体験したかったのですが、距離が遠かったので6月からメンバーシップに加入しました。学校では基礎的な世界史を教えていただいたので、ゆげ塾は応用として利用しました。基礎は頭に入ってるうえ、世界史にかけられる時間はあまりないと思ったので、ひたすら通学時間や食事中にラジオのように聴きました。全部で三周以上はしたと思います。これで授業を再現できるくらいまでにしか流れを完璧にとらえました。単語に関しては一問一答集のようなものは分厚くて一つ一つの単語に触れる回数が少なく効率が悪いと思ったので、ゆげ塾の一問一答のアプリと授業のプリントをひたすら覚えました。自分に合った参考書がなかったので10月くらいまであまり演習をしませんでした。今思えば何かしらやった方が良かったと思います。それ以降はひたすら過去問を解きました。間隔をあけて早稲田は10年分くらいを二周はしました。これで演習量をかなり稼げたかと思います。
○最後に
ゆげ塾は本当におすすめです。ゆげ塾に出会っていなかったら早慶合格はしていなかったと思います。もちろん通って同じ目標を持つ仲間と授業を受けるのが1番良いと思いますが、遠くて通えない人は動画だけでもとーっても効果はあると思います。迷ったらぜひメンバーシップ加入してください!!
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